韓国女子に人気の高いピル、モシロンとは?

韓国国旗の画像ピルの利用は韓国では一般的で、日本よりも使用している割合は高くなっています。
なかでも人気があるモシロンは、淡いピンクっぽい薄紫色のコンパクトな箱に入っていて、21錠タイプです。

飲み始めるタイミングは、日本にあるピルも韓国のものも変わりがなく、生理初日に1錠目を飲み始め、毎日同じ時間に1錠ずつ21日間続けたら、休薬期間を7日とります。
そしてまた1錠目からという風に毎月続けて行くことで、排卵を抑えることができます。
休薬期間に出血があって、無排卵月経が起こることの繰り返しです。

モシロンはエストロゲンが0.02mg、プロゲスティンが0.15mgのピルです。
飲み続けていくことで血中の黄体ホルモンなどが増えると脳にその情報が伝えられることが重要であり、排卵後のホルモン状態だと勘違いした脳により、排卵が起こらない状態になります。

ホルモンの影響は排卵を抑えるだけでなく、子宮内膜や子宮頚管粘液にも影響を与えて、妊娠しにくい状態にしてくれます。
これらの影響は、生理周期を調節するのにも役立ちますし、生理痛がひどい人もピルを飲み続けることで軽減が期待できるでしょう。

避妊目的以外にも活用できる韓国のモシロンですが、もし1日飲み忘れてしまったら気づいた時点ですぐに1錠飲み、その当日分もいつもの時間に1錠飲み、そのまま続けて行くことで対処できます。
飲み忘れが2日以上になってしまったら、避妊の効果などが期待できなくなるので、生理が来るのを待ってまたはじめからやり直さなければなりません。

モシロンを飲み始めたばかりのときには、体の変化が少しずつ出てきて微量の出血が伴うことがあります。
不正出血はピルを服用しているとだれでも起こる可能性があることで、徐々に治まりますから心配する必要はありませんが、もしいつまでも続くようであれば、韓国のクリニックで医師に相談してみましょう。

長期にわたって飲み続けるときには、半年毎の血液検査と年1回の婦人科検診を受けて乳がんや子宮頸がんなどを調べるようにすると安心です。
体質によって血栓ができやすくなったり、可能性は低いですががんになる人もいるからです。
ピルを服用することで体調不良を感じる人は、検査を受けて医師からアドバイスをもらったほうが良いでしょう。

妊娠を希望するときはモシロンの服用をやめればよく、ピルを飲み続けていたからといって妊娠しにくくなってしまうことはありません。
モシロンの影響がなくなれば、自然に排卵するようになります。

韓国留学中のピルの入手法

韓国に留学していてクリニックに出向き、診察を受けた後にピルを処方してもらうのは気が引けてしまうという人もいるでしょう。
日本と違って、韓国ではピルを買うときに処方箋が必要ない国ですから、薬局に行ってモシロンをくださいというだけで簡単に入手できます。

留学先で、生理周期が乱れると困る場合もあるでしょう。
モシロンを続けることで、休薬期間に安定的に生理が来るようにコントロールできるので、いつ来るかと身構えなくても良くなります。
生理痛がひどいとき、なかなか韓国のクリニックに行きづらい人はピルの服用である程度軽減できる可能性があります。
日本でピルを服用していた人は、留学先の韓国でも、自分で薬局から購入して生理初日から飲み始めても問題がありません。
これまで一度も飲んだ経験がない人は、できれば一度医師の診察を受けてからの方が安心です。

体の中で起きるホルモンの変化は、排卵を抑えたり子宮内に変化を与えるだけでなく、肌質や髪質、精神面などいろんなところに影響を与えています。
留学先という環境の変化も加わって、体調を崩す場合も考えられるので、韓国で信頼できるクリニックを見つけておいて、ピルを飲んでいて良くない変化が現れたときにはすぐに受診することが大切です。
韓国の薬局で気軽にピルを入手できますが、薬だという自覚を持って使うようにしましょう。

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